美しい書院庭園が心を癒す名刹
約630年前、良如上人が開いた浄土宗鎮西派の中本山です。市街地の西、大原山麓にあり、浄土宗では北陸きっての名刹とされています。御影堂・阿弥陀堂・書院などの主要建物が国の重要文化財に指定されています。また四季折々の表情を見せ てくれる書院庭園は極楽浄土を地上に表現したともいわれ、国の名勝に指定されています。重要文化財も多数所有。毎年11月3日に一般公開しています。
四修廊下（ししゅうろうか）を渡りながら庭園を眺めるのも素敵ですよ！
春には珍しい桜が訪れた人を魅了する
境内の鬱金（うこん）桜は淡い黄緑色の花を咲かせる 珍しい八重桜で、初代福井藩主・結城秀康の長男・ 松平忠直が手植えをしたと伝わっており、現在の木は3代目だそうです。
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