番組審議委員会

平成30年度第2回 放送番組審議委員会

1. 開催日時・場所
  平成31年2月14日(木) 12:40~14:50  RCN3階会議室

2. 出席委員(敬称略、50音順)
 井上武史(委員長・東洋大学 経済学部 総合政策学科 准教授)
 宇野精浩(福井県商工会議所青年部 相談役)
 川端祥子(敦賀商工会議所女性会 会長)
 滝波誠一(敦賀市区長連合会 副会長)
 林 恵子(NPO法人子育てサポートセンターきらきらくらぶ 理事長)
 矢田 弘(敦賀市PTA連合会 会長)
 ※欠席委員 米澤光治(元敦賀市議会議会運営委員会委員長)

3. 議事① 自主制作番組の視聴と意見交換

 【視聴番組1】「福井国体・障スポ」の式典生中継および「ケーブル国体NEWS」
  ・県内のケーブルテレビ事業者で組織する「福井県ケーブルテレビ協議会」が福井国体で
   取り組んだ共同制作番組。
  ・国体および障スポの式典生中継は、前後の県民歓迎イベントやコンサートも全て生放送した。
  ・福井、丹南、嶺南、美方、小浜の5局が、それぞれの営業エリアで行われる競技を各局が取材。
   粗編集素材と原稿を福井ケーブルに送り、毎夜20時から福井ケーブルテレビのスタジオから
   生放送(30分)した。
  ・式典生中継、ニュース生放送は、福井県情報スーパーハイウェイ(FISH)を使って各局へ同時
   配信した。

 【視聴番組2】「つるいちトピックス」国体関連特集
  ・国体期間中、国体以外の敦賀の話題をトピックスで放送した。
  ・前述の「ケーブル国体ニュース」では取り上げられなかった、敦賀の選手の活躍や市民の
   サポート、おもてなし、小中学生の国体観戦などを特集した。

  議事② その他意見など

 4. 審議概要(主な質問、指摘に対する見解など)

 【委員】共同制作するに至った経緯は?
 【RCN】一昨年のえひめ国体で、愛媛県のCATV局が初めて共同制作に取り組んだことが
     大きな反響を呼び、今後の業界の方向性としても高く評価された。
     福井ケーブルテレビも1年以上前から共同制作の意向を表明。県内各局もこれに同調し
     共同制作が実現した。

 【委員】共同制作する上で苦労した点などは?
 【RCN】締め切りの時間までに取材、粗編集し、映像素材と原稿をキー局の福井ケーブルTVに
     送るという一連の作業が想像以上に大変だった。
     また期間中に台風が接近し、競技スケジュールの頻繁な変更やおもてなしエリアの中止
     などの場面も多く、これに応じてスタッフの勤務を急に変更することを余儀なくされた。

 【委員】共同制作で得たものは?
 【RCN】日ごろ自分たちが行っている編集と違う処理がされるなど、制作現場において参考に
     なる興味深い点が多かった。他局のスタッフとの交流も刺激となることが多かった。

 【委員】敦賀の選手の活躍や、中学生が市民サポーターとして頑張っている映像などは、同世代
     の子どもたちの共感を呼ぶと思う。これらの番組を子どもたちが見ることができる時間
     帯にも流すと良かったのではないか
 【RCN】「つるいちトピックス」は土日にも再放送した。さらに今後、このような番組は、子ど
     もたちも見やすい時間帯の放送を増やすよう、編成を工夫したい。

 【委員】共同制作の取り組みがこれで終わるのはもったいない。大雪の情報を嶺北と嶺南で伝え
     合うなど今後も活用してほしい。
 【RCN】TV放送が電波からIPへと変容し、地元密着が基本のCATVも連携によっては全国ネットも
     可能になった。カッターレースや花火大会などの全国配信も検討していきたい。

 【委員】式典の皇太子殿下のお言葉をナレーションに置き換えているのに違和感を感じた。
 【RCN】障スポ式典のハイライト番組ということもあり、時間短縮を図った経緯があるが、今回
     のケースではお言葉を活かすほうがよかったと思う。

■その他

 【委員】4K8K番組へのRCNの取り組みは?
 【RCN】BS4K放送を視聴するためのSTBを手配しているが、検証においてバグが多発しており、
     現在STBのバージョンアップを行っている状況。できるだけ早く提供できるよう努めている。
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